「ジョジョの奇妙な名言集 Part4-8」

ジョジョの奇妙な名言集 Part4-8

最初にまとめ

この本を読んでおもったこと。

読んでない本のセリフは「名言」とはならない(刺さらない)

やはり、言葉はコンテクストが重要なんですね。どういう状況で、どんな人間がどういう相手にどんな意図で発したか。それが薄いと伝わりません。 ということで、読んでないスティール・ボール・ランジョジョリオン編は、全然刺さらなかったので割愛します。 正直第6部ですらまだ解釈できてないのですから。。。 またそのうちSBR読みます。

第4部

もっとも「むずかしい事」は! 「自分を乗り越える事」さ! ぼくは自分の「運」をこれから乗り越える!!

-- 岸辺露伴

第4部で一番好きなキャラは岸辺露伴かもしれない

だが断る

この岸辺露伴が最も好きなことのひとつは 自分で強いとおもっているやつに「NO」と断ってやる事だ・・・

岸辺露伴

岸辺露伴といえばこのセリフ。 しかもこの時、良い関係とは言えない仗助を助けるためにNOと言ったのですよね確か。 Noと言える人になりたい。

あれ、第4部これだけ、、、 もっとたくさん名言あった気がするのだけど、、、そのうちまた本編を見直そう。

第5部

「柔ラカイ」トイウ事ハ 「ダイヤモンド」ヨリモ 壊レナイッ!

-- スパイスガール

第5部で一番好きなシーンは、このスパイスガールが覚醒し、トリッシュが人として成長する瞬間のところかもしれない。でも名言として取り上げるのはここで良いのかなぁ、、、

「覚悟」とは・・・ 犠牲の心ではないッ! 「覚悟」とは!! 暗闇の荒野に!! 進むべき道を切り開くことだッ!

-- ジョルノ・ジョバーナ

強い意思をもったジョルノらしい一言。

スゴクいい! いいビンタだ!!

-- メローネ

こはちょっと笑えてよいシーンだったな。

「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ・・・ 近道をした時、真実を見失うかもしれない やる気もしだいに失せていく 大切なのは「真実に向かおうとする意思」だと思っている

-- 警官

アバッキオの最後のシーンだと思うけど、正直記憶にはなかった。 良いこというなぁと。

第5部といえば、ジョルノがチョコラータを倒すときの無限オラオラ?も印象的なシーン。 でもどこを名言として切りとるかは確かに難しくて、やはりセリフというよりコンテクストを含んだシーンごと切り出すのがよいのかなあ。

第6部

第6部から難解すぎて、終盤のスネイル大量発生事件と、最後の輪廻転生みたいなものを表した1ページぐらいしか覚えてないっす。というか1度しか読んでないからな。あとでまた読みたい。

「ひとりの囚人は壁をみていた」・・・ 「もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた」 あたしはどっちだ?

--空条徐倫

記憶にはなかったけど、またアドラー心理学とか、イソップ寓話の3人のレンガ職人の話とか、思い出した。