「NO HARD WORK!」
NO HARD WORK!
最初にまとめ
こりゃすごい会社だわ。確かにこういう会社があっても良いと思う。サラリーマンとして、ちょっと憧れてしまう素晴らしい文化だと思う。 でも、おそらく相当優秀でかつモラルの高い人達だけが入れるような会社なのだろうなと。そうでない人たちの集団では成立しないのではないかと思います。
あと、こういう会社を目指して失敗した人たちが、世の中にはそこそこあるのではなかなと思う。
全体的な感想としてはそんな感じではあるけど、頑張りすぎてはいけないという点については参考にスべきものがあった。
会社について
- Calmであることが重要
- 目標は作らない
- 会社に長期計画を作らず、6週間ごとに計画を決める
- 社員のカレンダーを共有しない
- 給料の交渉はない
- 週40時間労働、夏は週休3日にして32時間
- 休暇の旅行費用を最大5千ドルまで会社が負担
プロダクトについて
- 新しいバージョンをリリースするときも古いバージョンを維持し、ユーザーに選ばせる
- 利用料を上げる時でも、既存のユーザーに対しては古い利用料で使い続けることができるようにした
働き方について
- チームは3人がベスト
- Noを正しく使うべき。そうでないと損をする。