2-3歳児向け絵本
子どもに本をたくさん読むと、情操教育に良かったりボキャブラリーが増えたりと、とても良いらしいです。動画とかスマホとかデジタルなものをつい見せがちですが、親子のコミュニケーションと言う意味でもとても素晴らしいことだと思います。
これまで子どもに読んだ中でおすすめのものを紹介します。
※随時更新して行こうと思います。
まず紹介したいはこの視覚デザイン研究所の本 。このシリーズはどれも素晴らしいです。最初は図書館で借りましたが、良い本なので買い直しました。
全てのページが詳細に綺麗にかかれていて、大人も見とれるほどです。
しんかんせんでビューンは、はやぶさとこまちの連結車両とかかがやきとか、実在の新幹線がグラフィカルな絵で書かれていて、子どもは大喜びです。また、各ページに小ネタが仕込まれていて、何度も楽しめます。
れっしゃにのっていろんな世界を旅します。本に穴が開いていて、トンネルの向こう側が見える感じ。
遠足の日に雨が降ってしまってがっかりなバス旅行。トンネルをいくつもくぐって目的地に向かうのですが、ページをめくっていくと、最後にあっと驚く仕掛けが用意されています。アイデア賞をあげたいです。
逃げたたこたこウインナーを探しながら 進む本。うちの子はあまり食べないので、まずは興味をもたせるのに良かったです。
探し系。若干不気味なキャラですが子どもは気に入ってました。
本の見開きで片側が鏡のようになっていて、奥行きがあるように見える。
動物たちがたくさんでてきて、電車に乗って祭りに行きます。
どうぶつきかんしゃしゅっぱつしんこう! (ポプラせかいの絵本)
- 作者: ナオミ・ケフォード&リン・ムーア,ベンジー・ディヴィス,ふしみみさを
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2012/10/02
- メディア: 単行本
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こちらも動物+きかんしゃの本。
この作者の本はブスかわいい感じの作風が多いようです。
クリスマスのプレゼントを届けるおたすけこびとたち。はたらくくるまがたくさん出てきます。
おふろやさんシリーズ。
おじいちゃんが送ったりんごを探しながら読み進みます。ほぼクロネコヤマトなので、実生活上でも指さしたりしてました。
カレーのたねからめがはえて、おさらのはっぱに、ふくじんづけの花がさき。。。
カレーに興味がでて良かったです。食べるようになりました。
子どもが大好きな消防車の本なのですが、ページの端っこに次のページの煙が見えるという仕掛けが施されていて、最後はほっこりする内容です。