2-3歳児向け絵本

 子どもに本をたくさん読むと、情操教育に良かったりボキャブラリーが増えたりと、とても良いらしいです。動画とかスマホとかデジタルなものをつい見せがちですが、親子のコミュニケーションと言う意味でもとても素晴らしいことだと思います。

 

これまで子どもに読んだ中でおすすめのものを紹介します。

※随時更新して行こうと思います。

 

 

しんかんせんで ビューン

しんかんせんで ビューン

  • 作者: 視覚デザイン研究所,くにすえたくし
  • 出版社/メーカー: 視覚デザイン研究所
  • 発売日: 2014/10/25
  • メディア: 大型本
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カンカンしょうぼうしゃしゅつどう (視覚デザインのえほん)

カンカンしょうぼうしゃしゅつどう (視覚デザインのえほん)

 

まず紹介したいはこの視覚デザイン研究所の本 。このシリーズはどれも素晴らしいです。最初は図書館で借りましたが、良い本なので買い直しました。

全てのページが詳細に綺麗にかかれていて、大人も見とれるほどです。

 

しんかんせんでビューンは、はやぶさとこまちの連結車両とかかがやきとか、実在の新幹線がグラフィカルな絵で書かれていて、子どもは大喜びです。また、各ページに小ネタが仕込まれていて、何度も楽しめます。

 

おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう!

おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう!

 

れっしゃにのっていろんな世界を旅します。本に穴が開いていて、トンネルの向こう側が見える感じ。 

 

 

あめのひのえんそく

あめのひのえんそく

 

 遠足の日に雨が降ってしまってがっかりなバス旅行。トンネルをいくつもくぐって目的地に向かうのですが、ページをめくっていくと、最後にあっと驚く仕掛けが用意されています。アイデア賞をあげたいです。

 

ふたごのたこたこウィンナー

ふたごのたこたこウィンナー

 

逃げたたこたこウインナーを探しながら 進む本。うちの子はあまり食べないので、まずは興味をもたせるのに良かったです。

 

 

ばななせんせいとさがしっこ (ばななせんせいのほん)

ばななせんせいとさがしっこ (ばななせんせいのほん)

 

探し系。若干不気味なキャラですが子どもは気に入ってました。 

 

 

きょうの おやつは かがみのえほん (福音館の単行本)

きょうの おやつは かがみのえほん (福音館の単行本)

 

本の見開きで片側が鏡のようになっていて、奥行きがあるように見える。

 

 

 

ぎゅうぎゅうでんしゃ

ぎゅうぎゅうでんしゃ

 

 動物たちがたくさんでてきて、電車に乗って祭りに行きます。

 

 

どうぶつきかんしゃしゅっぱつしんこう!  (ポプラせかいの絵本)

どうぶつきかんしゃしゅっぱつしんこう! (ポプラせかいの絵本)

 

 こちらも動物+きかんしゃの本。

 

ペンギンきょうだい れっしゃのたび

ペンギンきょうだい れっしゃのたび

 

 この作者の本はブスかわいい感じの作風が多いようです。

 

 

おたすけこびとのクリスマス

おたすけこびとのクリスマス

 

クリスマスのプレゼントを届けるおたすけこびとたち。はたらくくるまがたくさん出てきます。

 

 

もりのおふろやさん (ぽかぽかおふろ)

もりのおふろやさん (ぽかぽかおふろ)

 

 おふろやさんシリーズ。

 

 

はしれ!たくはいびん

はしれ!たくはいびん

 

おじいちゃんが送ったりんごを探しながら読み進みます。ほぼクロネコヤマトなので、実生活上でも指さしたりしてました。

 

 

ひみつのカレーライス

ひみつのカレーライス

 

カレーのたねからめがはえて、おさらのはっぱに、ふくじんづけの花がさき。。。

カレーに興味がでて良かったです。食べるようになりました。

 

 

はしれはしごしゃ

はしれはしごしゃ

 

子どもが大好きな消防車の本なのですが、ページの端っこに次のページの煙が見えるという仕掛けが施されていて、最後はほっこりする内容です。